2020年2月18日火曜日

1月に行ってたアンボンのお話しをちょっと。

北西の風が強く、本日はビーチ。

甲殻類天国。 でも、ナガレがあったので撮影は大変。 マクロアイドルも大変。

大変といえば1月の終わりから2月の始めに行ってたアンボンの初日もナガレが強くて大変でした。 BCのインフレーターホースのボタンはちょっとづつエアが足されてるし、排気バルブは取れてて全然浮力が確保できないという器材トラブルもあるしで

ほんま大変! 肺、ハイ、はいはいはい!!

浅場に来てからもアルミタンクだと不安定やから、ウェイトも重め。 なので、ナガレててボートに帰る時も

肺、ハイ、はいはいはい!

そしてガイドしてもらえるってんで、「アンボンカエルアンコウ」なんて言ったもんだから、ガイドさんはひたすら探してくれてるし、その間、自分で見つけたマクロっ子をパシャパシャ。かえって自由な時間がある方がゆっくり撮れるしね!

待ってる間のゲストさんの気持ち分かるわ~。。

でも、ひたすら探してくれてて、居ない時のガイドさんの気持ちもワカル。

あー、どっちの気持ちも分かり過ぎるほど分かるのよね~。その時思った!

リクエストも、ガイドさんがそればっか探してしんどくならないように、ガイドさんの苦労をねぎらってあげつつ、無理言わない事。

水中写真はガイドさんの努力のパート高し

あらためてそう思ったワタシ。 

インドネシアはアンボンまで来て、柏島と被った被写体ばかりで最初焦ったけど、やっぱり海外。 背景や生えもの全てがエキゾチック! 柏島に居ない子を楽しく写真撮ったり、びっくりしたりで、お目当てが居てなくても凄く楽しかったです!

ハナシが大幅にそれましたが、 今日の水中もナガレも波もあったので写真はありませんが、レアなマクロっ子や、甲殻類パラダイスでめっちゃ楽しかったですよ~♪

ヒトデヤドリエビさんもartに。
 
オオウミウマさんかっこいい!
 
カミソリウオのちびちゃん
 
ヒトスジギンポちゃん
 
海藻に擬態してるフィコカリス・シムランス
 
ツノザヤウミウシちゃん