2016年8月15日月曜日

オビシボリの口内保育!

毎日暑くて海の中に一日中浸かっていたくなります。

今日もデスティーノなのか、オビシボリというとても珍しいイシモチの口内保育、しかも口を開けてくれて、目のあるタマゴが見れたーー!カンちゃん写真ばっちりや~ん!

・・って、これ、デスティーノって言葉の使い方間違ってる?

それはそうと、セアカコバンハゼって相当写真撮りにくい子なんだけど、カニが丁度いいとこで通せんぼをしてくれたおかげで、腕のいいゲストさまが撮ってくれました。

ホムラハゼといったら、この人。Gマン、何とお盆休み期間中、毎日会いに行く熱心さで、ホムラさまも、ホムラがえり!←(いったん去るように見せかけて、また違うとこからささっと出てくる事。)

水温は浅いトコに良い潮が入ってきてて29℃もありました。 水深20mから25℃位。 砂地のハゼ達の出も良くなってきましたよ~!
 
オビシボリ口内保育中。もうすぐ放仔

セアカコバンハゼ
 
ソラスズメの子たちに囲まれて幸せなボロちゃん

 
ホムラさま
 
 やんちゃで内気なルリホシスズメダイの幼魚